こんにちは
来る7月21日(日)は参議院議員選挙があります。
私共と致しましては日ロ関係、北方領土交渉進展、平和条約締結に向けて
北海道地域政党新党大地代表で
日本維新の会から
全国比例区で出馬されます
鈴木宗男氏を支援して参ります。
鈴木宗男氏は橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗 総理時代に北海道沖縄開発庁長官、内閣官房副長官として北方領土交渉を総理の特命でやってこられました。また当時の日ロ首脳会談に同席し重要な役割を果たしてきました。橋本龍太郎総理の時には沖縄県普天間基地移設に向けた取り組みに深くコミットして当時、米国との間で普天間移設合意へこぎ着けました。
また、北方領土周辺海域での安全操業(当時は違法操業或いは違法操業とされ拿捕されたり銃撃される日本の漁船があった。)、元島民の方々のビザ無し訪問を実現させ(今もある国後島の友好の家通称ムネオハウス)、また2000年4月日本の政治家で初めて就任直前のプーチン大統領と面会しその後のサンクトペテルブルクでの森、プーチン両首脳の 出逢いに繋げました。2001年3月イルクーツクでの両首脳によるイルクーツク声明にも繋げました。
その後森喜朗総理の失脚、鈴木宗男パッシング後、国策捜査により失脚。
日本の対露外交交渉はそれまでの積み重ねが日本側の事情により反故になり、(政権が変わり、これまでの両国の合意事項が引き継がれる事無く日本側が一方的にこれまでの交渉過程合意事項を否定、以後ロシア側は日本側を信頼しなくなり交渉の停止、しっかりした予算を付けて島のロシア化を進める。)何も進展することなく時が無駄に過ぎ、その間に島のロシア化がどんどん進んで行きました。
また外国企業も南クリル(北方領土)に進出し、ロシア側との事業展開しています。先ずは日本人が島に自由に行ける環境を作り、外国企業ではなく日本人がロシア側と島で事業展開して実利を取り、元島民の方々にも自由に島に行き来して頂きたい。
日ロの交渉は事の次第を知る現在の安倍首相の登場で動き出し、現在進行中であります。
鈴木宗男氏の誠実さ、信頼関係、経験、人脈、が今もなお多くの有権者、また両国関係者からも高く評価され、今後の進展に向けその知恵と粘り強さが是非とも今必要とされております。
是非とも鈴木宗男氏に国政に復帰して頂き、年齢的ににも最後の勝負を必ずやり遂げて欲しいと祈っております。
ご支援して下さる方は店主までお申し出ください。
![宗男](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2019/06/pJvjrLOXSRmzVxENx3DzA-300x225.jpg)
※投票用紙について、1枚目が小選挙区の用紙でこちらは各々選挙区で立候補されていらっしゃる候補者の名前を書く用紙です。
2枚目が比例代表の用紙で
こちらには政党名、或いは全国比例区で立候補されています候補者名を書く用紙です。
![宗男2](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2019/07/VRa80M9zQl5szqFIq8kg-300x225.jpg)
7月21日まで(大相撲名古屋場所千秋楽まで)頑張れ栃ノ心!
『初夏のジョージア(グルジア)&ロシア』ランチを行っております。
この機会にジョージアの名物スープ『ハルチョー』などご賞味くださいませ。
7月22日からは『夏のロシア&ウズベキスタン』ランチになります。
メニュー掲示は21日終了後の差し替えと致します。
ジョージア&ロシアランチ2019 新(ドラッグされました)
ジョージア&ロシアランチ2019 新(ドラッグされました) 2
ユーラシア食堂さらび では夕方以降の会食承っております。
旧東海道のひっそりとしたプライベートな空間で
美味しい中国料理、ロシア料理、中央アジアの料理をお楽しみ下さい。
小さな食堂ですが造り手と接することのできるお店です。お一人様から20名様位迄で対応しております。
平日は要予約、週末は一応フリーにも対応しておりますが、事前のご予約が望ましいです。
特殊な場所に位置しておりますので集客の見込みの無い日には早めに閉める事があります。また、小さなお店ですのでせっかくお越し頂いてもご予約のお客様でいっぱいで入店出来ない場合もございます。
ご予約の程よろしくお願い致します。
料理内容等はアラカルトから選んで頂いても結構です。
お勧めは お客様のご要望と御予算をお聞きした上で内容を決める
『おまかせコース』プランです。
普段お出ししていない料理は こちらの『おまかせコース』プランからです。
ご要望等お気軽にご相談ください。
ご友人 ご家族でのお食事、ご宴会等、ランチ時間での婦人会等、お待ちしております。
![IMG_3064](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3064-300x400.jpeg)
![プロフ](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2018/11/image_6483441-300x225.jpg)
![かに](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3729-300x225.jpeg)
ワイン造り8000年の歴史を持つワイン発祥の地ジョージア(グルジア)で
8000年前からの造り方《タンクや樽ではなく、“クヴェヴリ(甕)”》
で造られた自然派の造り手たち、伝統製法継承者たちの『ジョージア(グルジア)ナチュラルワイン』も入荷しています。
【クヴェヴリ は世界文化遺産です】
また、新たにジョージア(グルジア)『ナチュラルスパークリングワイン』も入荷致しました。
![林檎](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3934-300x225.jpeg)
![鶏](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3922-300x225.jpeg)
お客様のご予算、料理の希望内容等、柔軟に対応させて頂きます。
前日、当日のご予約でご利用いただけるコースもございます。
![串](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3717-300x225.jpeg)
![ハチャプリ](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3382-300x225.jpeg)
![家族会](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2018/11/fullsizeoutput_2b0-300x311.jpeg)
ご依頼、ご相談は店主までお気軽にどうぞ。
『8月のお勧め料理とドリンク』は
Домашний Квас из РжаногоХлеба
Home made Russian traditional microfoaming soft drink
make from rye bread “Kvas”
ロシアの夏の風物詩、“クワス” クヴァース ライ麦の微発泡性清涼飲料
自家製のクワスで自家製ライ麦パンを焼いて作ります!
ロシアの伝統的な冷たい飲み物で、昔は各家庭で作っていました。
スーパーでペットボトルで売っているものは不味いです。
昔からの自家製のものは美味しいです。
ほのかな甘さは林檎、レーズン、蜂蜜から
200мл463円 税込500円
![クワス1](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3358-300x400.jpeg)
![](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2019/04/IMG_4368-300x225.jpeg)
“Хачапури по-аджарски” 要予約Reservation required
アジャールの🧀ハチャプリ(ほうれん草バージョン)
(1〜3人前)2130円 税込2300円
グルジア(ジョージア)でもトルコとの国境に近いアジャリア自治共和国のハチャプリ。トルコ料理のピデと似た者同士。他にチーズのみのバージョン、挽き肉のバージョン等があります。味の決め手は現地のスルグニチーズ。日本ではなかなか手に入らない為、スイス産グリエルチーズ等で代用。名古屋ではチーズ代が高いので他のハチャプリより割高になります。
※前日までに要予約です。
尚、税込4000円以上のお任せコースに組み入れることが可能です。
ディナーのご案内 新
有松絞会館前、ユーラシア食堂さらび店前にございます『石碑』について。
![石碑1](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2019/06/IMG_4381-300x225.jpeg)
ユーラシア食堂さらび店前にあります石碑はどのような石碑かご存知でしょうか・・
この石碑は 江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人で
幕末、明治維新から昭和の戦前期まで広く影響を与えた『日本外史』(幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書)などの著者、頼山陽(らい さんよう)が1813年11月、有松 井桁屋に一泊することになった時に見た当時の有松の街、絞り染めのすばらしい衣、桶狭間の古戦場、を 頼山陽の感性によて見事に描かれた『過 有松邨』(詩)であります。さらび店内に詩のリーフあります。
![山陽1](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2019/06/img006-300x212.jpg)
![山陽2](https://www.sarabi-nagoya.jp/wp-content/uploads/2019/06/img005-300x427.jpg)
歴史ファン必見!
とは言うものの戦前、戦中世代の方々には大変良く知られた人物なのですが、戦後世代以降にはほとんど知る人がいません。
簡単に補足しておきます。
頼山陽(らいさんよう)
1781〜1832 名は襄(のぼる)
主著『日本外史』は
幕末の尊王攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなった。
幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書。
(外史とは民間による歴史書の意)伊藤博文、近藤勇の愛読書であったことでも知られる。
ただし江戸幕府の正当性を主張したとする山陽自身の説明があったにも関わらず、この部分が世に出る事がなかったために幕末において「誤読」され続け、
山陽の随筆意図と無関係な尊王攘夷やむしろ対極にある討幕論が生み出された。
また山陽の説明(「例言」第四則)がこの世に出た以降も討幕に否定的な歴史書であることが意図的に無視される。
こうした経緯があり戦後GHQの意向により意図的に知られなくなる。
山陽のことが戦後世代にあまり知られていないのは当然である。
では 日本外史の中でもっとも分かりやすい山陽の描写
『敵は本能寺にあり』これでおわかりですな・・・