こんにちは
コロナウイルス感染対策の観点から当面の間
3蜜を防ぐために、
人数制限と時間短縮営業 を併用しながら営業して行きます。
営業日に関しては当面の間、(金、土、日曜)の週末営業になります。
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当店ではコロナ以前に比べてランチ時間帯の来店者が激減してしまいました。
今後、県外、海外との行き来がある程度可能になり、経済状況が多少回復して来ないと
当店の立地上、通常営業は困難な状態が続く事になります。
近頃は 絞りマスク をお買い求めのお客様で絞会館は賑わっておりますが、
飲食に目を向けるお客様は少ないです。
最早飲食だけでは生活が出来ませんので
現在、私自身は他の仕事と兼業しております。
(火、水、木曜 +α)は他の仕事です。
以前から御贔屓にして下さりましたお客様には大変心苦しく思いますが、
暫くは週末のみの営業とさせて頂きたく存じます。
店主
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メニューは多少限定したメニューとなります。(食材管理、維持の面から)
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7月の営業日は金曜、土曜、日曜日です。(後半の祭日も同様です。)
8月はまだ未定です。
ランチ 金曜日11:30~15:00
土曜日11:30~
日曜日11:30~
※夜の御予約につきましては事前に要予約、
当面の間、営業日(金曜、土曜、日曜日)で受付。
(月〜木曜日は当面の間、不可)
当面アルコールはLo20:30迄、21:00 close
同時間帯1組〜2組(7名様迄)※コロナウイルス収束迄の間
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状況の変化により随時変更があります。
御予約、ご要望等はお電話で承ります。ホームページメールフォームからメールでも結構です。
※(火、水、木曜は電話に出られない時間帯がございます。)
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テイクアウトご要望のお客様 はお気軽に店主にご相談ください。
アラカルトメニュー等から選んで頂いて結構です。
テイクアウトも金曜、土曜、日曜日のみの引き渡しとなります。(暫くの間)
鍋やお皿持参でのテイクアウトは(ゴミ削減の観点からも)大歓迎です!
深い鍋を持参して頂ければ ボルシチやシー のテイクアウトも可能です。
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映画『ジョージアワインの生まれたところ』
が名古屋地区でも伏見ミリオン座にて2020年1月4日から23日迄公開されました。
自然派の造り手達のドキュメンタリー映画です。
伝統製法『クヴェヴリ 甕』を使ったワイン発祥8000年の歴史を今に受け継ぐ
こよなくジョージアを愛するシンプルな生き方の造り手達。
名古屋地区の映画公開記念としましてしばらくの間、
公開記念コースを行っております。記念コースのみの特典あり。
※コロナウィルス収束迄、(以後はジョージア(グルジア)料理コース新設へ移行。)
要予約です。事前のご予約をお願い致します。
また、少しずつですがアラカルトのジョージア(グルジア)料理も改良していきます。
家族でのお食事、仲間内でのパーティー、送別会等には
アラカルトメニューにあります 『タバカ』や『米燻嫩鶏』をメニューに取り入れたお任せコースも良いかと思います。
また単品アラカルトとして、条件付きでお持ち帰りも可です。
4月より『春〜初夏のロシア ランチ』を行なっております。7月17日(金)迄
オーソドックスな食べ易い内容です。
シィー(スープ)のお供に提供致します自家製ライ麦パンはライ麦種の少し酸っぱい伝統的なパンです。
※しばらくの間(コロナウィルス感染の影響により)ピロシキの提供となる日が多くあります。
又、その反対でピロシキの提供(単品での)を取り止める日もあります。
新、春〜初夏のロシアランチ2020(ドラッグされました)
新、春〜初夏のロシアランチ2020(ドラッグされました) 2
新、春〜初夏のロシアランチ2020(ドラッグされました) 3
7月18日(土)〜は『夏〜初秋のロシア&ウズベキスタン ランチ2020』に替わります。
※17日〜の予定でしたが天候不順と準備不足の為、17日(金)迄 『春〜初夏のロシア ランチ』に致します。
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映画『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』のご案内
プーシキン、ドストエフスキー、チェーホフに続く
現代ロシアの伝説的作家であるドヴラートフの激動の人生。
時は1970年代のソビエト連邦レニングラード(現サンクトペテルブルク)
名古屋地区は今池にあります名古屋シネマテークにて7/18(土)〜上映されます。
上映時間は
7/18(土)〜24(金)13:20〜
7/25(土)〜31(金)17:45〜
映画『剣の舞』のご案内
『剣の舞』は誰もが聞いたことのあるクラッシック。
『仮面舞踏会』も浅田真央のフィギュアスケートの演技で聞いたことのある名曲でしょう。
そう、あのハチャトゥリアンの若き日を描き『剣の舞』誕生秘話に迫る真実の物語。
時は独ソ戦を跨ぎスターリン時代のソビエト連邦。
名古屋地区は7/31(金)〜
名演小劇場にて上映。
ユーラシア食堂さらび では夕方以降の会食承っております。
旧東海道のひっそりとしたプライベートな空間で
美味しい中国料理、ロシア料理、中央アジアの料理をお楽しみ下さい。
小さな食堂ですが造り手と接することのできるお店です。お一人様から20名様位迄で対応しております。
平日は要予約、週末は一応フリーにも対応しておりますが、事前のご予約が望ましいです。
特殊な場所に位置しておりますので集客の見込みの無い日には早めに閉める事があります。また、小さなお店ですのでせっかくお越し頂いてもご予約のお客様でいっぱいで入店出来ない場合もございます。
ご予約の程よろしくお願い致します。
料理内容等はアラカルトから選んで頂いても結構です。
お勧めは お客様のご要望と御予算をお聞きした上で内容を決める
『おまかせコース』プランです。
普段お出ししていない料理は こちらの『おまかせコース』プランからです。
ご要望等お気軽にご相談ください。
ご友人 ご家族でのお食事、ご宴会等、ランチ時間での婦人会等、お待ちしております。
ワイン造り8000年の歴史を持つワイン発祥の地ジョージア(グルジア)
8000年前からの造り方《タンクや樽ではなく、“クヴェヴリ(甕)”》
で造られた自然派の造り手たち、
伝統製法継承者たちの『ジョージア(グルジア)ナチュラルワイン』
も入荷しています。
【クヴェヴリ は世界文化遺産です】
※新入荷のジョージアナチュラルワインに替わりました。
お客様のご予算、料理の希望内容等、柔軟に対応させて頂きます。
前日、当日のご予約でご利用いただけるコースもございます。
ご依頼、ご相談は店主までお気軽にどうぞ。
ディナーのご案内改訂版(ドラッグされました)有松絞会館前、ユーラシア食堂さらび店前にございます
『石碑』について。
ユーラシア食堂さらび店前にあります石碑はどのような石碑かご存知でしょうか・・
この石碑は 江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人で
幕末、明治維新から昭和の戦前期まで広く影響を与えた『日本外史』(幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書)などの著者、頼山陽(らい さんよう)が1813年11月、有松 井桁屋に一泊することになった時に見た当時の有松の街、絞り染めのすばらしい衣、桶狭間の古戦場、を 頼山陽の感性によて見事に描かれた『過 有松邨』(詩)であります。さらび店内に詩のリーフあります。
歴史ファン必見!
とは言うものの戦前、戦中世代の方々には大変良く知られた人物なのですが、戦後世代以降にはほとんど知る人がいません。
簡単に補足しておきます。
頼山陽(らいさんよう)
1781〜1832 名は襄(のぼる)
主著『日本外史』は
幕末の尊王攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなった。
幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書。
(外史とは民間による歴史書の意)伊藤博文、近藤勇の愛読書であったことでも知られる。
ただし江戸幕府の正当性を主張したとする山陽自身の説明があったにも関わらず、この部分が世に出る事がなかったために幕末において「誤読」され続け、
山陽の随筆意図と無関係な尊王攘夷やむしろ対極にある討幕論が生み出された。
また山陽の説明(「例言」第四則)がこの世に出た以降も討幕に否定的な歴史書であることが意図的に無視される。
こうした経緯があり戦後GHQの意向により意図的に知られなくなる。
山陽のことが戦後世代にあまり知られていないのは当然である。
では 日本外史の中でもっとも分かりやすい山陽の描写
『敵は本能寺にあり』これでおわかりですな・・・