中国 ロシア料理
オーナーシェフの素朴な手作りの
小さな食堂です。
旧東海道筋有松の街並みを眺めながら、
ロシア・ユーラシア諸国(旧ソ連圏)の料理、中国料理が楽しめるお店です。
料理はその国ごとにその国の歴史と風土、文化を反映しています。
シンプルで素朴なロシア料理を始め、ユーラシア各地の郷土に根差した料理、
中国料理をご提供しております。
ウズベキスタン&ウクライナ,ロシア 夏の ランチ
ジョージア(グルジア)ナチュラルワイン
ミャンマーセルフドキュメンタリー映画『夜明けへの道』
《☆トピック★ビルマ(ミャンマー)情勢☆》
頼山陽石碑について
ご友人 ご家族での会食、ディナーのご案内この戦争で亡くなられた全ての方々に
哀悼の意を表します。
◎『9月のお休み』は
今のところございません。※悪天候等、集客の見込みがない日には早く閉めることもあります。
ご来店がお決まりのお客様はご予約頂けると幸いです。※スマートフォンのお客様は
トップページのいちばん最初のところまで戻してから
左上のメニュータブ
をクリックして下さい。営業日カレンダー、
各種メニュー、
御予約メール、
等は
タブをクリックすると出てきます。
お昼のランチは
御来店がお決まりのお客様は御予約をお願い致します。
座席は御予約のお客様を優先いたします。
《暫くの間、営業時間は》
ランチ
11:30~16:00
※終了時刻はその日の状況により前後します。
買い出し等、都合により早めに閉める日もあります。
ご来店がお決まりのお客様はご予約頂けると幸いです。☆夜のディナーは全日要予約です。☆
☆夜のディナーにつきましては事前に要予約⭐︎
17:30~22:00迄
お休み日以外の日時で受付ております。御予約、ご要望等はお電話で承ります。
ホームページメールフォームからメールでも結構です。※(お休み日は電話に出られない時間帯がございます。
必要事項ご記入の上、ホームページメールフォームからメールでお願い致します。)
◎夜のディナーご予約
『おまかせコース』と『ジョージア(グルジア)コース』は
※詳しくはメニュータブからコースメニューをクリックしてください。
.
少しずつですが料理のほうも改良していきます。
クリスマスや新年、
家族でのお食事、仲間内でのパーティー、送別会等には
アラカルトメニューにあります 『タバカ』や『米燻嫩鶏』をメニューに取り入れたお任せコースも良いかと思います。
また単品アラカルトとして、条件付きでお持ち帰りも可です。
(例として大皿持参、お車でお越しの事前に御予約を頂きましたお客様)
今年もKBACクヴァース作ります。
ロシアの伝統的な自家製ライ麦微発泡性果実飲料
4月〜10月
☆お昼のランチは
『ウズベキスタン&ウクライナ、ロシア』夏のランチです。
〜9/10日前後まで写真はЛагманラグマン
ウズベキスタン風トマト牛肉スープ麺
ナイフで輪切りにすると中からバターが出てきます。
キーウ風カツレツ(チキンキエフ)
2024夏のウズベキスタン ランチ
2024夏ウズベクランチ-2(ドラッグされました)
2024 春ランチ シィー(ドラッグされました) 3
写真は団体様お勧めご予約メニュー内、
国産鶏とジャガイモの中央アジア風炒め
ユーラシア食堂さらび では夕方以降の会食承っております。
旧東海道のひっそりとしたプライベートな空間で
美味しい中国料理、ロシア料理、中央アジアの料理をお楽しみ下さい。
小さな食堂ですが造り手と接することのできるお店です。お一人様から20名様位迄で対応しております。
当店は特殊な場所に位置しておりますので集客の見込みの無い日には早めに閉める事があります。また、小さなお店ですのでせっかくお越し頂いてもご予約のお客様でいっぱいで入店出来ない場合もございます。
ご予約の程よろしくお願い致します。
料理内容等はアラカルトから選んで頂いても結構です。
☆お勧めは お客様のご要望と御予算をお聞きした上で内容を決める
『おまかせコース』プランです。
普段お出ししていない料理は 『おまかせコース』プランからです。
※詳しくはメニュータブからコースメニューをクリックしてください。
ご予算ご要望等、お気軽にご相談ください。
ご友人 ご家族でのお食事、ご宴会等、ランチ時間での婦人会等、お待ちしております。
今季新入荷のジョージア(グルジア)ナチュラルワイン
ワイン造り8000年の歴史を持つワイン発祥の地ジョージア(グルジア)
8000年前からの造り方《タンクや樽ではなく、“クヴェヴリ(甕)”》
で造られた自然派の造り手たち、
伝統製法継承者たちの
『ジョージア(グルジア)ナチュラルワイン』
も入荷しています。
【クヴェヴリ は世界文化遺産です】
※自然派生産者ジョージアワインをメインに
メーカー生産ジョージアワインをサブに
リストの変更、更新を定期的に行っております。
今季も年末シーズンを前に10月中に新入荷、ワインリストの更新があります。
ドリンクメニューからご確認ください。
ジョージア(グルジア)自然派の造り手による
クヴェヴリ醸造ナチュラルワインを
メインに取り揃えておりますが、
一部、ジョージアワインメーカー(自然派ではない)工場生産ワインも
白と赤1〜2種ご用意しております。
私のお勧めは“自然派”ですが、
一部、ジョージアワインメーカー(自然派ではない工場生産ワイン)も
白と赤1〜2種ご用意しております。
よく知られた地区の名を冠するメーカー生産ワインも少しだけ用意しようと思いました。
白、ツィナンダリ
赤、キンズマラウリ
どちらも飲み易く工場生産ワインですからお手頃価格です。
東京のロシア料理店より断然お値打ちです。
また、『黒海沿岸のワイン』も良いと思います。
元々、古くから葡萄が育つのに適した環境で
自然のままに近い環境で育てられた葡萄のワインは
最近、世界でも注目されています。
旧ソ連圏ではジョージア(グルジア)を筆頭にすぐ隣のアルメニア、黒海沿岸のウクライナ、南ロシア、モルドバ共和国、も古くからのワインの産地です。
〔※南ロシア産ワインはSold Outです。
経済制裁解除までお待ち下さい。〕
※これまで南ロシア産ワインが占めていた部分は
モルドバ共和国産ワインに置き換わりました。
※ウクライナ戦争の影響によりロシア製品は
VODKAを除きSold Outです。
[※ウクライナ産ホリルカ(ウオッカ)]
ウクライナ支援者の方からの入荷です。
DISTL No9
Small Batch Vodka(購入時に支援寄付されています。
お客様が飲まれる事は次の寄付に繋がります。)
1ST(1oz 28ml)390円税込 サンキュー
DISTL蜂蜜漬けレモンサワー700円税込
[ミャンマー椰子の花蜜糖 クラフトビール(上面発酵エール)]
2021年軍事クーデター以降、軍系ミャンマービールをボイコットしてきたミャンマー市民。
※2023年秋頃〜本国では軍事政権により強制的にミャンマービールを販売させられている。売らないと逮捕される。
ミャンマー支援を行ってきた東京SRRレストランのオーナーと日本の製造所のタッグで生まれた
世界初クラフトエール! 880円税込
〈詳しくはドリンクメニューでご確認ください。〉
※一番上まで戻してから左側のタブからドリンクメニューをクリック
お客様のご予算、料理の希望内容等、柔軟に対応させて頂きます。
前日、当日のご予約でご利用いただけるコースもございます。
ご依頼、ご相談は店主までお気軽にどうぞ。
:
※詳しくはコースメニューでご確認ください。
[スマートフォンの場合
TOPページ一番上まで戻してから左上のメニュータブをタップ]
又は
[TOPページ最初のほう
→さらびのメニュー をタップ]
:
“高橋沙奈美「☆戦時下の正教会」北海道大学スラブユーラシア研究センター
(講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第3回、2024.3.26)”
他、五回の講演シリーズあり。
講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第4回、2024.5.31
服部倫卓「モルドバが「次の標的」にならないために」
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター「ウクライナ及び隣接地域研究ユニット(URU)」
〔ミャンマーで闘い続ける
コ・パウ監督セルフドキュメンタリー映画〕
『夜明けへの道』
:『夜明けへの道』公式サイト
https://yoake-myanmar.com名古屋地区は
名古屋駅西口の[名古屋シネマスコーレ]にて
6/1(土)〜6/14(金)まで公開でした。中部地方では
長野:松本CINEMAセレクト 近日公開
長野相生座・ロキシー 10/4(金)〜新潟:シネ・ウインド 近日公開
カレンニー(カヤー)州の人民防衛隊PDFの若者たちの姿、現実、銃弾、爆撃で亡くなってゆく友、軍政を終わらせる革命への希望を描いたタイトル『Lose and Hope』通りの貴重な映画でした。
ビルマ語→字幕(英語&日本語 よく間に合いました。)
映画終了後、現地のカレンニー(カヤン)民族のこの映画制作者の方々とZoomで通訳を介してお話し出来ました。
8/11(日曜日 夕方〜夜)知立市中央公民館1F会議室にて
※ミニシアターの方にも是非上映していただきたいと思いました。
ミャンマー(ビルマ)の人々に抱く
尊敬と敬意の念から☆トピック☆
《ビルマ(ミャンマー)情勢》〔はじめに〕
ミャンマー軍の拠点、基地。
赤は現在機能中。
青は抵抗勢力により陥落した拠点、基地。
地図はASPI(オーストラリア戦略政策研究所)アナリスト作成の引用
◎6月下旬から再び開始された『1027作戦パート2 と シャンマン作戦(シャン州〜マンダレー)と呼ばれるもの』3同胞同盟〔ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)とタアン民族解放軍(TNLA)とアラカン軍(AA)〕の内のMNDAAとTNLA、 とNUG国民統一政府のPDF(人民防衛隊〔軍〕)の複合連合軍(北シャン方面でのこうした連携は初めてで、今後関係が深まるものと思われる。)は8/3日、ラショーを制圧、ミャンマー軍北東部地域方面軍司令部を制圧し、その後、北シャンのほとんどの町は制圧された。
北シャン〜マンダレーへの補給線が確立されると、ザガイン方面への補給が容易になる。
反対に軍事政権SACミャンマー軍にとっては、例えマンダレー市内を死守出来たとしても軍事的にも経済的にも厳しくなる。
8月下旬、現在マンダレーを囲むように抵抗勢力側は活発化している。作戦上TNLA指揮下で活動中のMDY-PDFマンダレーPDFは地域の他のPDFの支援もする。
また、KIAカチン独立軍のエリアではこの4ヶ月間で急速にミャンマー軍はその支配地域と軍事拠点を弱めつつある。一方で軍政SACミャンマー軍による空爆が各地域で頻度が増している。
カレン州Waw RayタウンシップDoo Pla Ya地区のいくつかの複数の村で8/24日複数回空爆があった。
最近のパターンとしてY-12とMi-35pによるもの。:
ミャンマー軍事政権、男性の出国を禁止
ミャンマー軍事政権は、新兵の強制徴兵を理由に数千人が国外に脱出した中、5/1日〜男性に対する海外就労許可の発行を停止した。〔2/1日に軍事政権が施行した国民徴兵法18~35歳の男性と18~27歳の女性が徴兵対象〕5/8日に出国停止海外就労許可の停止年齢は幾分緩和され23歳〜31歳の男性。
※これについては対象年齢等がコロコロ変わって、軍政権側の無能ぶりが顕。
最近では労働ビザから観光ビザへの切り替えが不可能に、このやり方で海外への脱出を図ってきた若者たちは事実上不可能になった。
一方でタイ政府は避難してきたミャンマーからの不法入国者、ミャンマー移民推定200万人以上に対して就労の許可へ動き出したがなかなか決定しない。
代わりに不法滞在者の一斉検挙。
◎タイ、移民労働者8万人以上を逮捕
タイ当局は、全国規模で36日間に及ぶ取り締まりで、ミャンマーからの不法移民労働者8万913人を逮捕したと、タイのメディアが労働省の発言として報じた。
この逮捕は、6月5日から7月11日までの120日間の取り締まり作戦の一環である。
タイ当局は合計108,875人の不法労働者を拘留した。
そのうち約80%がミャンマー国籍だった。
これにはタイ全土のさまざまな工場や企業の労働者が含まれる。逮捕されたその他の移民労働者には、カンボジア人16,507人、ラオス人7,804人、ベトナム人104人、その他の国からの3,547人が含まれていた。
https://www.irrawaddy.com/news/burma/as-thai-unease-over-migrants-rises-myanmar-workers-are-being-rounded-up.html
:タイ労働省サイト
https://www.doe.go.th/prd/main?page=home
:戦闘から逃れてきた人々を押し戻したタイ当局を批判。その地域が安全かどうか確認しましたか?
https://transbordernews.in.th/home/?p=39040
:「もう戻れない」:タイで苦闘するミャンマー徴兵亡命者たち
https://www.voanews.com/a/can-t-go-back-myanmar-conscription-exiles-struggle-in-thailand-/7681843.html
:国連:タイの企業、銀行がミャンマー軍への武器確保で主導的役割
https://www.voanews.com/a/un-thailand-firms-banks-lead-in-securing-weapons-for-myanmar/7676017.html
:東南アジアでは当局が町で最大の銃器ディーラーである
この地域では、小型武器の闇取引が盛んで莫大な利益を上げており、その多くは軍の公式備蓄から供給されている。https://thediplomat.com/2024/06/in-southeast-asia-the-authorities-are-the-biggest-gun-dealers-in-town/:
:強制徴兵制についての弊害
1. 抑圧の強化による人権侵害の拡大。
2.政権のあらゆるレベルでの汚職と恐喝の増加。
3.集団移住の可能性。
4. 軍隊の徴兵は、民族武装組織が存在しない地域の農村部や貧しいビルマ人や部族の若者を標的とするため、人種的、宗教的、地域的な境界線に沿った分裂的緊張が激化する。
5.特に紛争地域およびその近隣の若者が民族武装組織 (EAO) または人民防衛軍 (PDF) に参加する可能性。
詳しくはISP-Myanmarの調査
https://ispmyanmar.com/op-20/:NUG関連 問題点の提議
◉不信感に引き裂かれたミャンマー国民統一政府NUGの統一諮問委員会NUCCは改革が必要 2024年4/25日 The Irrawaddy◉ミャンマーの分裂した抵抗勢力には新たな対話が必要 2024年5/1日 Frontier Myanmar
◉NUG の最新部隊SSTFは任務を遂行できていますか? 2024年5/3日 Frontier Myanmar
◉NUGは自らを改革できるのか? 2023年8/9日 Frontier Myanmar
国民統一政府はいくつかの目覚ましい成果をあげており、ミャンマーでは引き続き幅広い支持を得ているが、多くの人は内部改革や内閣改造を望んでいるが、制度的な行き詰まりによりその可能性は低い。:ミャンマーの現状は
タイの政治とも密接につながっているので
タイの奇妙で非民主的な民主主義について
その仕組みと なぜ上院が重要なのか
その上院を保守派がコントロール、憲法裁判所を意のままに
2014年タイの軍事クーデターの遺産が今もしっかり残っていることについて
プラユット軍政による2017年憲法 及び、上院の権限強化。
タイの上院議員選挙は、伝統的な選挙とは異なる独特な選挙プロセスで、重大な政治的意味合いを持って終了した。他の典型的な選挙とは異なり、国民は投票しない。その代わりに、政党から独立しているはずの候補者が、3回の投票で互いを選ぶ・・・
詳しくは本文にアクセスしてください。
https://thediplomat.com/2024/07/thailands-strange-and-undemocratic-democracy/
タクシン氏の娘が首相に就いたが、
この現状では誰が首相に就いてもまともな仕事をさせてもらえない。
簡単に首を挿げ替えることが出来ます。
前首相の解任ように・・
保守派の都合で・・・
あと、現在の国王の問題もある。:
◎生き残るための闘い:ミャンマー最大の都市での軍事政権下での生活
2024年7月15日 The Irrawaddy
https://www.irrawaddy.com/opinion/guest-column/struggle-to-survive-life-under-military-rule-in-myanmars-biggest-city.html
私にとってDaw Aung San Suu Kyi 氏の内面を知り得る最良の書
2021年2月1日Myanmar軍事クーデターのリーダー
軍事政権SACのリーダー、ミンアウンフライン上級大将
“崇高な人生”
国民民主連盟(NLD)で最も尊敬される党員の一人であり党後援者、88年アウンサンスーチー氏とのNLD共同設立者、タトマドー(ミャンマー国軍敬称)の元司令官1974~76年であるトゥラ・ウーティンウー氏が6/1土曜日午前8時にヤンゴン総合病院で死去した。享年97歳。
〔トゥラは勇猛な将軍への称号敬称。ミンアウンフラインには絶対につかない!!〕
https://www.irrawaddy.com/news/burma/nld-patron-and-former-myanmar-army-chief-u-tin-oo-dies.html
☆毎日のビルマ(ミャンマー)情勢については
※リンク先をタップしてアクセスしてください。外交官もよく引用する媒体として
◎MyanmarNow(ミャンマーナウ)
https://myanmar-now.org/en/ 英語版
https://myanmar-now.org/mm/ ビルマ語
◎TheIrrawaddy(イラワジ紙)
https://www.irrawaddy.com 英語版
https://burma.irrawaddy.com ビルマ語
◎ Democratic Voice of Burma [DVB](民主ビルマの声)
https://burmese.dvb.no/ ビルマ語
https://english.dvb.no/ 英語版
◎mizzima (ミズィマ)
https://bur.mizzima.com/ ビルマ語
https://eng.mizzima.com/ 英語
◎BNI Burma News International ビルマニュースインターナショナル
(いくつかの地方紙ニュースを集めたローカル総体系)
https://www.bnionline.net/en 英語版
:
◎RadioFreeAsia Myanmar(ラジオフリーアジア ミャンマー)
https://www.rfa.org/english/news/myanmar 英語版
https://www.rfa.org/burmese ビルマ語
◎Voice of America in Burmese (ボイスオブアメリカ ビルマ)
https://burmese.voanews.com/myanmar
でご確認ください。
ビルマ語エディションに切り替えると
より細かい所まで判りますがミャンマー人向け、English版は寄り対外向け。
知りたい内容で切り替えると良いでしょう。:
あと、毎日ではありませんが
問題点を詳しく・・
◎Frontier MYANMAR(フロンティア ミャンマー)
https://www.frontiermyanmar.net/en/
◎その他ミャンマー媒体につきましては
下方、ガカーリンの食事写真の手前付近に
簡単なメディア表を表記しましたので
そちらを参考に検索してください。
※ここでは私の感じた要点のみを
引用先から載せています。
毎日の情勢については
上記の媒体へ アクセスしてください。
※過去記事は(2024年8月初旬以前)
『トピックス』のコーナーへ移しました。トップページ一番上のメニュータブから
→『インフォメーション』→『トピックス』
◎EAOがミャンマー・中国国境の6つの貿易拠点とゲートを統制
ISP Myanmar Aug 19 2024
民族武装組織(EAO)は、ミャンマーと中国の国境にある8つの正式な貿易拠点とゲートのうち6つを占拠した。
2021年2月から2024年6月までの間に、これら6つの拠点を通じた貿易額は90億米ドルを超えた。
現在三同胞同盟(3BHA)の支配下にあるムセ貿易拠点は、1日平均600万米ドル相当の貿易を扱っており、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)の支配下にあるチンシュエホー貿易拠点は、1日あたり100万米ドル相当以上の貿易を処理している。 Map_64_ENG
〔ミャンマー紛争最新情報〕
◎IISS国際戦略研究所 (英国)
The Myanmar Conflict Map Home ミャンマー紛争地図HOME
https://myanmar.iiss.org/
抵抗勢力はタイ・ミャンマー国境の重要な貿易都市ミャワディーから政権を追い出す寸前だった。
しかし、第三者が戦いの流れを変えた。
Melee in Myawaddy: Resistance battles junta in key border town
https://myanmar.iiss.org/updates/2024-04ミャンマー西部と中部で民族間暴力の脅威が高まる
反軍事政権勢力は戦場で勢力を伸ばし続けている。
しかし、社会情勢の緊迫と長期化する暴力の影響で、反軍事政権勢力の勢いが失われる恐れがある。
Threat of communal violence grows in western and central Myanmar
https://myanmar.iiss.org/updates/2024-05ミャンマーの紛争のダイナミクスが国家中心(軍政中心)の人道主義にどのような挑戦をしているか
現在も続く人道危機は広範囲に及んでいるが、人道的成果と対応は軍事政権が民間人を標的とするさまざまな方法、援助を提供する現地の能力、国境の存在によって左右されるため、地理的に異なっている。
https://myanmar.iiss.org/analysis/humanitarian中国、ミャンマー反政府勢力に最新の攻撃中止の圧力
強力な3つの民族軍は、新たに奪取した領土とミャンマー中央部の政権拠点との間の緩衝地帯を確保しようとしている。しかし、この戦略は中国や他の民族勢力からの反発を招いている。
https://myanmar.iiss.org/updates/2024-07
◎ISP-Myanmarミャンマー戦略政策研究所 Home
(非政府 タイのチェンマイ大学内)
https://ispmyanmar.com/
ミャンマーには、国民の願望を尊重し、現在の危機に対処するために実践的に実行できる政治的「プロセス戦略」が必要です。
このギャップを埋めるための中国の取り組みの有効性は、同国の戦略的能力と、国内外のさまざまな利害関係者との協力にかかっています。
ISP 管理者 | 2024年8月27日
https://ispmyanmar.com/op-21/
〔地方メディア〕
◎Kachin News Group カチンニュースグループ
カチン州
https://kachinnews.com/
◎果敢资讯网 コカン情報ネットワーク
シャン州北部コーカン地方
MNDAAの支配地域
https://kokang123.blogspot.com/?m=1
◎KIC Karen Information Center カレンインフォメーションセンター
カレン州
https://kicnews.org/◎Transborder News 国境ニュース
タイ〜ミャンマー国境
https://transbordernews.in.th/home/
〔ACLED武力紛争位置およびイベント データ プロジェクト〕
The Armed Conflict Location & Event Data Project
(世界中で報告されているすべての政治的暴力および抗議活動の場所、日付、主体、死亡者数、および種類に関するリアルタイム データを収集します。)
(アメリカ合衆国イェール大学内)
※合衆国政府はじめ主要機関はここでの数値を参考引用しています。
日本のマスメディアにも是非数値データ参考引用先にしていただきたいと
店主(私)は思います。
https://acleddata.com/
☆ラカイン州でのロヒンギャ族とロヒンギャ族武装組織、アラカン仏教徒とAAアラカン軍、SAC軍政ミャンマー軍を廻る対立と
ラカインアラカンの隣国バングラディッシュ政府とインド政府の立場と
これらの地域の今後について、其々の立場にとって重要な提言。
By crisis group
◎Breaking Away: The Battle for Myanmar’s Rakhine State
https://www.crisisgroup.org/asia/south-east-asia/myanmar/339-breaking-away-battle-myanmars-rakhine-state
※かなり長い文章ですが内容は重要な提言です。
3回くらいに分けて読むと良いと思います。
:
◎Does China risk losing it all as it plays both sides in Myanmar’s lengthy civil war?
Beijing is trying to influence the trajectory of the conflict while keeping its strategic interests out of the crossfire
北京は、自国の戦略的利益を交戦から遠ざけながら、紛争の軌道に影響を与えようとしている。
25 Aug 2024 South China Morning Post
https://www.scmp.com/news/china/diplomacy/article/3275762/does-china-risk-losing-it-all-it-plays-both-sides-myanmars-lengthy-civil-war
全文はリンクへアクセス
〜省略〜〜
Vicky Bowman, director of Myanmar Centre for Responsible Business, said
中国政府によるミャンマーへの投資は紛争の影響を受けた地域に位置しているため、他国からの投資よりも大きな影響を受けていると述べた。
「しかし、ダム、港、交通インフラ計画など、その多くはまだ実行可能性調査の段階にとどまっていた。クーデター以前から遅延や課題に直面していたため、パイプライン以外の運用資産への実質的な影響はほとんどなかった」と、2022年までヤンゴンに駐在していた元英国外交官のボウマン氏は語った。
ボウマン氏によると、はるかに大きな経済的影響があるのは、ミャンマーの農産物、漁業、天然資源と中国からの製造品の国境を越えた貿易の混乱だ。
「これは両国の民間部門にひどい影響を与えている」と彼女は付け加えた。
しかし、王外相の訪問は「ミン・アウン・フライン政権に正当性を与え、ミャンマーの抵抗勢力すべてと近隣諸国に対し、中国は引き続き同政権を国家の主要権力とみなしているという強いメッセージを送った」と米国平和研究所USIPミャンマーディレクターJason Tower, United States Institute of Peaceは述べた。しかし、ミャンマーに根強い反中国感情の中で、北京と軍事政権間の緊張も浮き彫りになった。
王外相の訪問を前に、北京はミン・アウン・フライン軍政トップが、反政府勢力に武器を供給しているとして「外国」の情報源を公の場で非難したことに明らかに不快感を示した。
タワー氏は、「軍事政権の指導者は、中国の干渉が軍の敗北を招いたと示唆し、それを利用して、軍事政権をシャン州から追い出す中心的存在であった中国語を話す反政府勢力を標的とした反中国抗議運動を起こした」と述べた。
「王氏は軍事政権に対し、反中国感情を煽らないよう再度警告した。
また、会談に関する中国の公式発表では、ミャンマーが国内の経済権益を守る必要性を強調し、中国政府がもはやミャンマー軍の能力に自信を持てないことを示唆した」と同氏は付け加えた。オスロ平和研究所のティハ氏Thiha, at the Peace Research Institute Osloはまた、北京の「外部からの干渉」に対する反対は、米国や他の西側諸国と密接な関係を持つ民主派人民防衛軍などの一部の反政府勢力に向けられたものだと指摘した。
「中国はこうした動きを国境沿いの潜在的な安全保障上の脅威と認識している」と彼は語った。
王外相の訪問直後、米国当局者とミャンマーの影の国民統一政府とのオンライン会議で、米国は民主化派の野党勢力への支持を表明し、軍事政権への圧力を維持すると約束した。
ミャンマーでの対話を円滑に進めた経験を持つティハ氏は、「中国はミャンマーの外部関係者の中で、経済的にも政治的にも最も大きな影響力を持っている。特に北部のグループや現政権との積極的な関わりがその影響力を浮き彫りにしている」と語った。
しかし、北京が誇る経済的影響力と、少数民族武装集団の三兄弟同盟と中国との関係に関するミャンマー国内の一般的な認識が、中立的な平和促進者としての中国の姿勢を示す努力を妨げる可能性もある、と彼は述べた。中国は外交政策の基本原則として、他国の内政に不干渉であると頻繁に主張しているが、この姿勢は、西側諸国の仲介者がしばしば行うように、ミャンマーの和平プロセスの一環として構造改革を主張する中国の能力を制限しているとティハ氏は述べた。
Yin, from the Taihe Institute太和研究所の尹氏も、北京と軍事政権の間の緊張にもかかわらず、中国がミャンマー軍を見捨てる可能性は低いことに同意した。「ミャンマー軍が戦場でどれほどひどい行動をとったとしても、ミャンマーの問題解決は軍から切り離すことはできない。ミン・アウン・フライン氏や他の軍指導者を放っておいても、軍全体を放っておくことはできない」と彼は語った。
「中国の民族武装勢力に対する影響力は、実はそれほど大きくない。
我々は彼らに戦わないよう求めたが、彼らは聞かなかった。中国は今、双方を満足させることが難しい状況にある」
Zachary Abuza, a Southeast Asia expert and professor at the National War College in Washingtonワシントンの国立戦争大学の東南アジア専門家で教授のザカリー・アブザ氏は、
王外相の訪問は、ミャンマー軍が「最終的衰退」し、反政府勢力が中国との国境のほぼ全域を支配していた「非常に敏感な時期」だったことに同意した。
「(中国は)軍事政権の無能さと中国の経済的利益を損なわせた戦場での敗北に間違いなく不満を抱いている」と彼は語った。
北京が時間と労力を費やし、新たな停戦合意を求めたことは評価に値するが、
中国はまだ現場の真実を受け入れておらず、その戦略は「失敗する運命にある」とアブザ氏は述べた。「私は中国の仲介努力に非常に懐疑的だ。
北京は依然として軍事政権の出口として全国選挙を推進している。
しかしこれは非常にナイーブな政策だ」とアブザ氏は語った。
「ミン・アウン・フライン氏がこれに同意すると想定しているが、それはありそうになく、
彼は引き延ばしを続けるだろう。
選挙は実施できると想定しているが、野党は国の半分以上を支配しており、選挙を実施する動機がない。」
しかし、北京は、ミャンマーにおいて、苦境に立たされた軍事政権を支援する一方で、一定の支配力と影響力を維持するために民族反乱軍に武器を供給することで、引き続き両陣営の役割を果たしていくと予想される、と彼は述べた。「中国は内戦終結に向けた政治的解決を切実に必要としている。
さもなければ、中国が国内に注ぎ込んだものは全て無駄になってしまう。」:
:8/14日のネピドーでの王毅中国共産党中央政治局員兼外相とミンアウンフラインとの会談に関するミャンマー軍政側の報道と中国側(新華社と中国外務省)報道を比べてみるのも良いでしょう。
ミャンマー軍政媒体対外向け英字新聞Global New Light Of Myanmar(8/15日 https://cdn.digitalagencybangkok.com/file/client-cdn/gnlm/wp-content/uploads/2024/08/15_August_24_gnlm.pdf)同日、中国国営新華社英語版
https://english.news.cn/20240815/c19fd1d6a1a349ff8a4a6c9a926be09b/c.html:ミャンマー軍政媒体はタンシェ元議長との会談に関して触れていないが、新華社はタンシェ元議長と王毅氏の写真(タンシェ氏の自宅、ミンアウンフライン政権の監視下)を転載。ミンアウンフラインの写真は載せなかった。中国外務省https://www.fmprc.gov.cn/mfa_eng/wjbzhd/202408/t20240815_11474224.html:ミンアウンフラインの主張、王毅外相の主張 を対比させたた報道。
要するに、外務省 大臣としてミャンマー軍政トップとの会談を形式的に載せ、
新華社でミンアウンフライン軍政は無能とみなすシグナルとして
タンシェ氏には敬意、軍政トップと副首相については最後の一行触れただけ写真無し。
タンシェ氏との会談は8/8日(木)に鄧錫軍中国外交部アジア代表(ミャンマー特使)がミンアウンフラインと会談した時に調整されたということでしょう。
その反対にタンシェ氏の写真はミャンマー軍政報道には一枚も出てこない。
https://www.voanews.com/a/chinese-foreign-minister-meets-with-myanmar-leader-amid-strain-of-civil-war/7742643.html
ミャンマーの動向を注視するアナリストらは、中国とミャンマー軍、特にミンアウンフライン氏との関係がひどく緊張していると考えている。
「ミャンマー、特に軍部には反中感情が根強く残っており、ミン・アウン・フライン氏は特に強い反中感情を抱いていることで知られている」と危機管理グループのミャンマー担当上級顧問リチャード・ホーシー氏。
「中国はミャンマーが軍事政権であろうと他の政権であろうとあまり気にしていないと思う。
北京の見解では、この政権の主な問題は、彼らが信用せず嫌っている人物が率いており、根本的に無能だとみなしていることだ」とホーシー氏は語った。
**General Baw Kyaw Heh**
最も人気のあるカレン軍の将軍で私もとても尊敬しています。
KNLA第5旅団のボス。KNLA全体の事実上のボス。
8/12日カレン民族殉教者の日
2024/08/13 transbordernews
https://transbordernews.in.th/home/?p=39513
2024年8月12日、カレン民族同盟(KNU)のカレン民族解放軍(KNLA)のサルウィン川沿いの軍事基地で、約500人のKNU兵士と村民が参加して第74回カレン殉教者の日が開催された。General Baw Kyaw Heh KNLAカレン軍司令官はこのイベントで次のように演説した。
今日、私たちは皆、カレン英雄の日の 74 年目であることを知っています。
私たちの国には 70 年以上にわたって革命が続いてきました。
そして命を犠牲にしなければならなかった多くの兵士たちだから
私は言いたいのです。
今日は私たちカレン族にとって重要な日です。
そして一人の人が、国のため、国民のため、人々の自由のために命を犠牲にしました。命は尊いものだからこの世にこれ以上価値のあるものはありません。KNLAの将軍はカレン族のためにこう語った。
「したがって、今日は私たちにとって最も重要で貴重な日です。
そこで、勇敢な英雄を偲ぶイベントが企画された。国のために命を捧げた人たち人々の自由のために私たちは彼らのことを覚えています。それらを大切にするたとえ自由を手に入れたとしても、私たちはそれらを覚えていなければなりません。それは永遠に私たちとともにあるものです。私たちのヒーローはさまざまな方法で命を犠牲にしました。同時に私たちは子供たちと妻のことを思い出します。彼らの家族。「おじいちゃん、年老いた母親の中には痛みに耐えなければならない人もいます。
未亡人の中には困難な生活を送る人もいます。
可哀そうな子もいるよ、彼らの父親は人々のために命を捧げました。私たちはそれらを思い出すことしかできません。国と国民のために犠牲になった彼らの命の価値に敬意を表します。
そして自分たちが家族の一員であることを誇りに思ってもらいたい。
彼は多くの人々のために自分の命を犠牲にしました。
国民の自由のために彼は何よりも大切にして多くの人々のために死んだのです。
私たちのヒーローたちにこれ以上の愛を与える人はいません。彼らは自分自身のためにそれをしたのではありません。それは家族だけのためではありません。しかし、彼らは国民のためにやったのです」とボル・チョー・ヘ将軍は語った。ボル・チョー・ヘ将軍は、国民のためにそうすることに決めたと語った。
彼らは国民のために自らの命を犠牲にすることを厭わないのですから、私たちは彼らがその責務を果たしたことを祝福しなければなりません。でも、まだ生きている私たちは、私たちの義務はまだ終わっていません。
目標を達成するという使命を果たせなかった場合まるで命の価値を侵害したようなものです。私たちには負債があり、果たすべき義務があり、国家があり、自由を血で買わなければならないことを放棄した人々。どの国も無償で国を物乞いしたり、国を買収したりすることはできないので、私たちは国民のために戦わなければならず、常に戦わなければなりません。不正確さとの戦い困難に対処する私たちは心の中でさえ、自分自身と戦わなければなりません。
私たちの善い心は依然として悪い心と戦わなければなりません。したがって、人々に影響を与える不正確さ。私たちは常にそれを阻止し、戦わなければなりません。「革命は楽しいものではない。涙、悲しみ、痛みでいっぱいです、私たちはこの使命を早く終わらせなければなりません、私たちはそれを後悔してはなりません。
よく見直してみると私たちはいつでも死ぬことができる。
私たちはただそこに横たわっていました。私たちが死ぬ時が来ました。死ぬことには価値がある、私たちがどのようにして人々と団結するかを考えてみましょう。
どのようにしてお互いを助け、どこからでも死ぬことができますか?しかし、その死は貴重な死となるだろう」とKNU軍指導者は語った。ボル・チョー・ヘ将軍は、我々はまだ間違ったやり方をしているため、まだ目標に達していないと述べた。それはターゲットにとって不適切です私たちは誰も責めるべきではありません。
偶然や時間を責めるべきではありません。
なぜなら、機会は常に良いものであり、時間は常に良いものであり、毎朝は常に良い機会だからです。
それは私たちの立場、考え、理解によって異なります。
そして常に障害があります。しかし、幸福と平和には常に障害がつきものです。
だから、悲しんだり失望したりしないでください。
「すべての勇敢な人々に言いたいのですが、私たちは国民のために最善を尽くします。そして、私たちの人々は、あなたが行った良い行いを続け、犠牲になった命を守り続けていますが、私たちの目標はまだ完了していません。私たちはまだ命を犠牲にしなければならないのでしょうか?これからもやっていきます。
私たちが死ぬのは、未来の世代が幸せになるためです。私たちは将来の世代のために苦しみを味わってきました。
私たちが直面する逆境にはさまざまな形があります。私たちがすべきことは、何が見えていないのか、そして何が間違っているのかを見つめ直すことなのです。
それは私たちの中にあるのでしょうか?そして私たちはそれと戦わなければなりません。
国民のために戦う家族のために戦ったり、自分自身のために戦ったりするのは、間違ったことに対して戦わなければならないからです。したがって、私は皆さんを励ましたいと思っています」とKNLA司令官は語った。ボル・チョー・ヘ将軍はこう語った。私たちは革命的使命を速やかに終了し、知識と理解を持ち、可能な限り団結した新世代の人々の協力を必要とします。
これにより、私たちはさらに力を得ることができます。これらのことのせいで、革命情勢はいまだ目標に達していない。」
「我が国の若者は知識を持っています。
状況を理解する私の民と兵士たち私たちは自分自身を大切にしていきます。
そして、私があなたを信頼し、あなたが私を信頼し、私たちがお互いに依存すれば、私たちは皆、欠点を持っています。そしてそれを無視するそういったことを忘れないでください。
しかし、これを教訓として覚えておいてください。修正して先に進みます。
人々が望む目標を達成することは全員の義務です。お互いに感謝しながら生きていきます。
神聖なものは守られます。私たちは義に基づいて生きているからです。
勇気が我々をゴールラインまで連れて行ってくれるだろう」とボル・チョー・ヘ将軍は語った。
ミャンマーでの代理戦争のさなか、中国は大規模な計画を立てる一方、タイは現状に満足している
https://transbordernews.in.th/home/?p=39553
transbordernews8/16日 パスコーン・ジュムロンラック2023年10月27日、コーカン(ミャンマー民族民主同盟軍:MNDAA)、ターアン民族解放軍(TNLA)、アラカン軍(AA)で構成される三兄弟同盟が、ミャンマー軍に対する第1027作戦を開始したとミャンマーの報道機関は報じた。
現在、シャン州最大の都市ラシオを包囲した後、マンダレー地域のメイミョまで進軍している。
三兄弟同盟の攻撃計画は非常に興味深い。
北部シャン州で勝利を収めた後、彼らはミャンマーの古都であり、ラングーンに次ぐ主要な貿易・経済の中心地であるマンダレーに向かっているようだ。
信頼できる情報筋によると、三兄弟同盟自体がこれほど短期間にミャンマー軍を破ることは決してないだろう。
しかし、兵器と人的資源の面で中国からの支援を受けて、三兄弟同盟はタトマドー軍の軌道を狂わせることができ、普段は中国について辛辣な発言をしていたミン・アウン・フライン氏が最近出てきて中国を直接非難するに至った。一方、中国の行動はタイにも直接影響する。
中国の最前線戦闘員として機能してきた三兄弟同盟とは別に、UWSA(統一ワ州軍)も中国の重要な組織である。
そして、UWSAは武器と精鋭部隊を備えたミャンマーの民族軍の中で最も強力な軍隊であることを忘れてはなりません。民族勢力は、独自の武器を生産したUWSAの工場からの武器供給にさえ依存しなければならない。
ここ数年、UWSAは中国国境からチェンライ、チェンマイ、メーホンソンの国境沿いのタイ国境まで影響力を拡大している。
UWSAは武器を使って領土を拡大するほかに、先住民シャン族を地域から立ち退かせると同時に、タイ国境沿いにも国民を再定住させている。
メーサイ地区の向かい側にあるタチレクには、かつてシャン族の子孫が住んでいたが、現在はワ族とワ族の兵士であふれている。
当然のことながら、麻薬密売はチェンライからチェンマイ、そしてメコン川流域にかけて横行しています。専門家や学者も同様に、中国は三兄弟同盟と倭軍(実際には四兄弟同盟と呼ぶべき)の支援を受けて「大きな計画を立てている」と主張した。
彼らは、同じ文化と歴史を共有し、かつて中国の一部であった倭と古康の間の人種的親和性を利用して領土を拡大する先駆者となった。したがって、いつか四同胞同盟がその支配下にある領土を中国政府の統治下にあると宣言する日が近いのも不思議ではない。
中国の前線部隊となる「四同胞同盟」はシャン州とマンダレーにとどまらない。
現在、TNLAとMNDAAは、ミャンマー軍と戦争を行っているモン族の軍隊を増援していると主張して、タイ西部国境に侵入し到達している。
〔TNLAの将校がモン族の軍隊の訓練卒業式に出席している写真をFB上で私も確認している。〕実際、ラウカイン市の犯罪拠点の取り締まりを受けて、コーカン族と中国人のオンライン詐欺師たちはタイのバン・チョン・ケープ市の対岸、ミャワディ市のモエイ川沿いに拠点を移した。
タイによる真剣な取り締まりがなかったとしても、この地域はタイ軍を含むさまざまな武装勢力による戦闘の本拠地であるため、彼らは危険な状態で暮らしている。
これにより、中国のグレービジネスとコーカンからの詐欺師たちは地下ビジネスをカンチャナブリの反対側のさらに南のラノーン方面に移転することになった。
中国のグレービジネスの新たな拠点の開設と、海に向けて経済的既得権益を保護するための中国政府の権力拡大により、タイ国境は現在、中国の影響力に囲まれた状態となっている。歴代のタイ政府が犯した間違いの一つは、
軍指導者や政治家がミン・アウン・フラインとの居心地の良い関係を維持しすぎたため、カレン民族が入り込む余地がなかったことだ。
このことは、ミャワディでの戦闘でKNUカレン民族同盟主導の反政府勢力がミャワディをほぼ略奪しかけたときに証明された。
軍の敗戦後、依然としてミン・アウン・フラインを好意的に見ていたタイ当局が、SAC(国家行政評議会)に「有利に」機能する条件を交渉し、作り上げながらその影響力をミャンマー上層部を守るために利用したことで、状況は一変した。もしタイの為政者たちが、中国が自らの既得権益を遵守して攻勢を仕掛けてきたことをたまたま見ていたら、タイ国境の状況は決して現在のようなものにはならなかったでしょう。
タイは長い間これらの民族武装集団の本拠地であったにもかかわらず、現在、我々は後退を続けており、民族武装集団やSACに対する反政府勢力に対してほとんど影響力を持っていない。さまざまな民族に対する知識と寛容さを備えたタイ王国軍が一つの役割を果たす一方で、タイ王国軍は別の役割を果たし、国家安全保障会議(NSC)もまた別の役割を果たします。
外務省で政策を担当するタイの政治家もまた、異なる役割を果たしています。
これは彼らの間に団結が欠如しており、明確な攻撃方針がないことを示しています。
我々は中国がUWSAと三兄弟同盟を利用して地域に進出することを許可しており、それらは現在タイ国境の非常に近くに位置しています。
タイはYawd Serk率いるシャン州軍、RCSS/SSA(シャン州復興評議会/シャン州軍)と緊密な関係にあるにもかかわらず、このようなことが起こった。
最も重要なことは、タイの人々、特にランナーとシャン族の人々は、第二次世界大戦後、プラーク・ピブンソンクラーム元帥がシャン州最大の地域であった「サハラート・タイ・ドエム」を包囲するために軍隊を派遣して以来、密接な親族関係を共有してきました。
現在、シャン族にミャンマーとタイのどちらに統治されたいかと尋ねると、文化が非常に似ているため、彼らは間違いなくタイの統治下で暮らしたいと思うでしょう。しかし、正しい。
タイ人は単に怠惰で満足しており、
UWSAがタイ国境のすぐ近くに軍隊を動員することを許しており、
特定の場所でタイの領土に侵入さえしている。
それでも、タイは曖昧なようだ。
チェンライ国境では、ワ軍は通信を支援するため、メーチャン地区のバン・サンティスク村からミャンマーのワ軍の軍事基地まで長さ10キロ以上の地下ケーブルを敷設した。
タイの「影響力」がいかに大きく低下したかを示している。もしタイの政策立案者や軍指導者が真の理解を欠き、単に中国の灰色企業が国境線の周囲に避難所を作るのを放置し、ワ軍が気まぐれに国境沿いの土地を包囲し、Chian(この場合中国人灰色ビジネス離散者)がその影響力を行使できるようにするだけの安全策を選択するのであれば、国内外において、明日、我が国は中国の保護国となるであろう。
1世紀以上前、ラマ4世国王はシャムの一部を中国から解放し、長年続いてきた伝統を止めて中国への「ジム・コン」(貢物)を送るための代表団の派遣を中止した。
しかし今、タイ政府は現状に満足しており、認識すらしていない一方で、私たちは中国のソフトパワーの支配下に置かれています。
軍事政権の増援部隊が攻撃を受ける、TNLAが北シャン州に進軍
https://www.irrawaddy.com/news/war-against-the-junta/myanmar-junta-reinforcements-attacked-as-tnla-advances-in-northern-shan.html
ミャンマーの軍事政権が先月タアン民族解放軍(TNLA)に制圧されたナウンキオ町の近くに増援部隊を派遣したことを受け、火曜日にシャン州北部のナウンキオ郡で衝突が勃発した。
同民族同胞団同盟のメンバーは6月に1027作戦を再開し、7月10日にミャンマーと中国を結ぶ重要な貿易ルートにあるナウンキオ町を制圧した。
8/6火曜日の午前11時40分頃、TNLAとその同盟軍は、ナウンキオ町の北19キロにあるシュエ・モート・トー村に派遣された軍事政権の増援部隊を攻撃した。
ナウンキオはマンダレーから中国国境へ向かう主要道路沿いに位置し、ミャンマー北部の戦略拠点となっている。この町はマンダレー、ピンウールウィン、チャウメ、シポー、ラショーと道路や鉄道で結ばれており、国道43号線でシャン州の州都タウンジーとつながっている。
また同日、TNLAとその同盟組織であるマンダレー人民防衛軍(MDY-PDF)がモゴケ郡で逃走中の政権軍を攻撃した。
マンダレー管区の有名なルビー採掘の町モゴケMogokeは、1か月に及ぶ戦闘の末、7月24日にTNLAとMDY-PDFによって制圧された。
「我々は敵を追跡し、モゴケのセイン・コネ村周辺で衝突が起きた」とTNLAは声明で述べた。
同日、TNLAとその同盟軍が、ナウンキオの北東50キロにあるチャウクメの町に残っていた最後の軍事政権の防衛線を破り、同町を占領した。
「衝突は水曜日にモゴケとナウンキオの両方で停止した。我々がチャウクメを完全に制圧した後、軍事政権は今クッカイに爆弾を投下している」とTNLA当局者は述べ、空爆は軍事政権の報復だとした。
クッカイ町はミャンマー・中国貿易ルート沿いのチャウメの北東185キロに位置しています。
同日、TNLAによると、クッカイ郡で政権軍が空爆を行い、少なくとも住民6人が死亡、10人が負傷、市場の店舗約400軒が破壊された。
Kutkaiは昨年、作戦1027の第一段階でTNLAに占領された。
TNLA、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)および同盟グループは、中国が仲介した停戦が崩壊した後、6月25日に1027作戦を再開した。
作戦の第2段階が始まって1か月以上が経過し、文民の国民統一政府傘下の少数民族軍と人民防衛軍(PDF)は、シャン州北部とマンダレー管区北部の6つの町と100以上の軍事政権基地(政権軍の北東部司令部本部を含む)を制圧した。
ミャンマー軍政権が8/5日(月)TNLAタアン民族解放軍が支配するシャン州北部クッカイKutkaiの町の中央市場を空爆。
ビルマの紛争サイクルの中心的な力学と複雑さ
1027 作戦が拡大する際に注意すべきことの一つは、軍事評議会の分裂である。
軍事独裁者の延命をもたらす外部介入。
2024年8月6日
https://myanmar-now.org/mm/news/55854/
2023年10月27日、ミャンマーと中国の国境のコーカン地方で始まった「作戦1027」の勢いにより、ミャンマーの紛争サイクルの中心はシャン州北部に移動した。
2024 年 8 月 3 日、北部州の州都ラシオにある北東部軍司令部が陥落し、軍との戦争は最高潮に達しました。2021年の軍事クーデターに対し、国中のビルマ人民が平和的に抗議活動を行っていた。その時までは。
しかし、軍による暴力的な殺害と弾圧のため、国民は軍と戦うようになっていた。
しかし、これらの出来事はミャンマーと中国の国境の安定には何ら影響を与えず、クーデター後のミャンマーと中国の国境貿易は毎年約30億ドルであったことが観察された。軍事クーデターは3年目に入り、軍は国家統一政府(NUG)の人民防衛軍(PDF)となっている。カチン (KIA) は K3C と略されます。カレン (KNU);カレンニ (KA/KNDF);チン(CNF)民族抵抗グループは主にこれらの民族地域で攻撃に直面した。
さらに、国内武力紛争の歴史の中で、ビルマ共産党(BCP)に対する勝利以来、武装勢力が存在しない上アヤ地域ザガイン管区。マグウェにおける地元の PDF の強力な出現は軍にとって大きな問題でした。これら 2つの広大な地域内の PDF を鎮圧するために、多数の軍隊が配備されています。軍はPDFによるゲリラのち伏せ攻撃により戦力の損失に直面している。しかし、「作戦 1027」まで、軍と NUG-PDF/K3C との間の戦いは、どちらの側も明確に勝利したわけではありませんでした。
中国国境を拠点とする民族武装組織の中で最も軍事力があり、軍事クーデターに反対する勢力とは距離を置いてきた「Wa州連合軍(UWSA)国民民主同盟軍(NDAA)とシャン州軍(SSA-N)は、現在の紛争をビルマ対ビルマの紛争(ビルマ族の紛争)と定義している。彼らは少数民族として、どちらの側にもつかない「中立政策」の立場をとっている。この点は、7 月 29 日付の「Wa」人民統一党 (UWSP) の声明で明確に述べられています。しかし、UWSAの同盟国コーカンのミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)は、 TNLAとアラカン(AA)の3同胞同盟は、武装革命に関して公にはいかなる意見も表明しておらず、完全に沈黙を保っている。
作戦中に目撃されたMNDAA、TNLA、AAの軍隊。
実は3同胞同盟は「1027作戦」が始まるまで秘密裏にPDFを軍事訓練していた。軍隊の組織アーミングが行われていました。
そのような状況では、ミャンマーでの武力紛争の再発により、中国の国境地域の安定は影響を受けず、中国の経済的利益を守ることができる。中国政府の特別代表は、UWSA率いる「労働党政治協議委員会(FPNCC)」の7つの民族武装組織メンバーと中国国境で数回会談した。 NUG/PDF は扱わないでください。彼が武装革命に参加しないよう圧力をかけられたという報道が頻繁にあった。
しかし、軍事クーデター後、FPNCC 内には 3 つの異なる立場があることが観察されました。
FPNCC メンバーの KIA は NUG/PDF とオープンな提携を確立しました。 3同胞同盟は密かに NUG/PDF を支援しました。これらのグループの支援は、NUG が国内外のビルマ人民の武力抵抗活動に寄付した資金で PDF を武装させる上で戦略的に重要でした。状況を認識していた軍は、中国国境に拠点を置く民族武装集団がNUG/PDFを支援するのを阻止するために中国の協力を求めるなど、さまざまな分裂戦略を試みた。
軍の取り組みの一環として、UWSA/NDAA/SSA-Nの指導者らは2023年にミン・アウン・フライン自身によってネピドーに招待され、数回にわたって議論された中国特別代表の介入を受けて、3同胞同盟は中国国境と雲南省昆明市でも数回会合を開催した。
しかし、彼らはほぼ3年間、全国各地で休むことなく戦い続けています。徐々に戦力を失い疲弊しつつあった軍に対し、双子三同盟が予期せぬ「戦略的連携攻撃」を仕掛けたとき、シャン地方北部における「1027作戦」は明らかな成果を上げた。軍は完全に敗北した。作戦開始から3カ月も経たないうちに、シャン州北部に駐留する軍の国境警備隊員。ラオカイやコンクーの軍事戦略本部を含む数百の軍事基地が失われた。中国国境貿易局、中国・ミャンマー貿易道路と北シャン地域の多くの郡区は、3同胞同盟によって占領されました。
彼らによって訓練され、武装した数千人の PDF 部隊が作戦に参加した。 3同胞同盟の主な軍事的および政治的立場が公開されました。
それは、
(1)民族地域の奪還と支配である。
(2) 国民が受け入れない軍事クーデターが終わるまで国民とともに立つ。
それ以来、ビルマの紛争の焦点は国の南東部や上部地域から北東部へと劇的に移った。
隣国中国の介入が明らかになった。国際社会ではミャンマー紛争への関心が再び高まっている。中国の「要素」
コーカン地域とシャン北部の戦場における「1027作戦」の第一波の攻撃の急速なペースは、ビルマ軍との武力衝突を長年研究してきた国際軍事専門家の間で不信感を引き起こした。
70年以上にわたって絶え間なく内戦に直面してきた軍は、東南アジア唯一の戦闘技術を誇る軍隊。
国の崩壊を防ぐために軍隊として設立された彼らの信念が崩壊したためです。
「作戦1027」の第一波以来、軍のシャン州北部キャンプは、北東部地域軍の本拠地であるラショーに至るまで、3同胞同盟からの攻撃の脅威にさらされている。
そのような軍事状況に対し、中国政府はタイムリーな動きを見せた。
これにより、双方はミャンマーの投資利益と中国人を保護する保証を含む「ハイギン」停戦合意を受け入れることを余儀なくされた。
これは一時的な休戦にすぎません。強力な政治的合意がなければ、いつでも破られる可能性があります。しかし国連は、 ASEANと西側諸国の政府は、中国の軍事力と3同胞同盟に対する影響力を認識してきた。同様に、国際社会はビルマ問題に対して明確な態度を保ってきた。2024年1月11日の夜から、「ヒギンズ」協定が発効した。3同胞同盟であるMNDAAとTNLAは、ミャンマー軍隊が後退した場所での停戦を要求した。さらに軍は、MNDAAとTNLAが支配する都市を再犯したり、空爆や大砲を発射したりしないことに同意する必要があった。
ミンアウンフラインは軍史上前例のない軍事的敗北を痛烈に受け入れた。
「ハイゲン」協定はアラカン軍(AA)やラカイン州で進行中の戦争には影響しない。そのため、2023年11月13日にラカイン州で開始された「作戦1027」は今日に至るまで停止していない。
AAはチン州南部のパレトワとラカイン州の10の町を制圧した。「作戦1027」中、紛争中に「中立政策」を維持したUWSAは、MNDAA主導のホーパン市とパンロン市を発砲せずに制圧したことで注目に値した。地上では、MNDAA がこれら 2 つの都市を軍の手から奪いました。 UWSAに引き渡された。しかし、軍事評議会SACの交渉による合意を通じて取得したというUWSAの声明は、国民を混乱させた。
UWSAの軍用車両が唐陽市に入ってくるのをソーシャルネットワークで見ながら。
戦争の勝利により地方自治体が設立された
歴史を通じて、国境に隣接する地域のみを統治しなければならなかった民族武装抵抗グループが、北部3同盟のように軍事的勝利を収めたことは一度もなかった。
「オペレーション1027」により国境貿易センター都市が発生し、貿易ルートや内陸の町や都市の広範な占領と支配は、MNDAA、TNLA、AAの軍事力と影響力の広がりに大きな変化を引き起こした。
戦争の原則に従って戦争に勝利するとともに、征服された町や村の力の空白はすぐに権力の空白の確立によって置き換えられました。 MNDAA と TNLA は、コーカン地域と北シャンにおける軍事的足場を強化するとともに、行政機構の構築を開始した。同様に、ラカイン州でも AA の導入が見られました。1月13日、Kutkaiの銀行支店前にターン旗が掲げられた。 (写真:ミャットペット/ミャンマー・ナウ)
北シャン戦争は民間人が住む町や村から切り離された戦場で行われたわけではない。したがって、セキュリティなどの重要な公共サービス活動、法執行機関健康教育戦争により故郷を逃れた人々も故郷に戻ることができる。人道支援を必要とする人々に支援を提供する。事業継続に向けて滞りなく努力がなされていることがわかります。
軍事独裁政権を平定し、連邦民主主義体制を構築するという目標が達成された後に、これらの活動が実行されることが待ちきれません。その目標に至る途中であっても、それはさまざまな革命勢力の肩にかかっていた。それは避けられません。
同様に、「1027作戦」の前半では、チンはカレン州とカレンニ州のそれぞれの民族革命軍が占領した地域では、国家統一政府 (NUG) 傘下の人民防衛軍 (PDF) も占領地域にさまざまな地方行政を設立した。1027作戦の第2波 または 停戦ブレイクアウト
「作戦1027」の第一波は西側の軍事専門家を驚かせた。彼らは屈辱を受けた。
これは、ビルマ国軍の軍事力と武器のレベルが理論的に計算されているためです。長期的には軍が勝つだろうと予測されていたからである。
軍の軍事力を過大評価してきた地元のシンクタンクや学者らはこう語る。
長期戦争(持久戦)となり、軍だけが勝つと強く予言していた。また、3同胞同盟は中国の影響力にあえて対抗しなかった。
中国政府の介入は協定を破るものではない。したがって、それらの専門家は、「オペレーション1027」はこのように終了したという新たな予測を発表しました。「1027作戦」は自治権を賭けた戦争である。
NUGとPDFが求めているのは連邦労働組合の創設ではない。領土を獲得した今、彼らは軍事独裁政権が終わるまでは戦わないといけない結論付ける。
その結論を分析すると、中国国境を拠点とする民族武装集団に対する中国政府の影響力はより計算されたものになる。これらのグループは、連邦民主主義ではなく中国と歩調を合わせた政治体制を望んでいるという、これまで広く信じられていた思い込みに基づいていることが判明した。したがって、MNDAAとTNLAは、中国政府が交渉したヘイガン協定に違反することはない。
しかし、へイガン合意を受け入れることができなかった軍は、地上のTNLA支配地域に重火器を発砲した。
これらの専門家は、空爆の場合にはいつでも協定が破られる可能性があることを考慮していなかった。
6月25日、この合意に繰り返し違反した軍に対し
TNLAとマンダレー人民防衛軍(MDY-PDF)によって主導された「作戦 1027」の第 2 波が地域の PDF 部隊によって開始されました。今回の作戦地域は北部シャン州ヌンチョーです。ストーンブラックだけでなく、マンダレー管区モコットマッタラ作戦はサンクー市とタバンジン市にも拡大した。 NUG国防省もこの作戦を「シャムマン作戦」と命名した。
TNLA はこれまでに、モコットとモメイトは征服されました。 MDY-PDFはイラワジ川の東側に位置するサークの町を占領した。マンダレーの北約32マイルにあるマータラのいくつかの軍事前哨基地も占領された。
作戦開始から数日以内に、MNDAA は、ビルマ人民解放軍(BPLA)と人民解放軍(PLA)大隊からなる連合連合は、ラシオ占領に向けて激しい戦闘を繰り広げ、8月初旬に東北地方司令部を占領した。戦争を拡大させないという口実の下での第3の「中立」軍事集団の出現
7月10日、軍事クーデターによって引き起こされた全国的な武装闘争にどちらの側にも加わらない「中立政策」をとったUWSAは、 2000人以上の「W」部隊をラシオ市の西側に隣接する唐陽市に派遣した。サルウィン川の。 UWSAと同じ立場にあるシャン州北部陸軍(SSA-N)も、UWSAとともにタンヤンに隣接するメイル町に数百人の部隊を投入し、配備した。
UWSAとSSA-Nはいずれも、シャン州東部への北シャン軍事紛争の拡大(ラショーまで拡大)を阻止するために介入してきた。彼らは軍事評議会と連携して取り組んでいると発表した。
また、UWSAはSSA-NやNDAAとともに、中国の支援を受けた平和維持の「仲介」第三軍集団として描かれているといコメントもある。
その見直しを裏付けるのがFPNCCの声明であり、3同胞同盟の声明にも「中国の介入を歓迎し支持する」と書かれているからだろう。2019年4月、パンサンでの式典に出席したUWSAのメンバー。 (写真:AFP)
結論 – 紛争サイクルの混乱から利益を得ることには警戒する必要がある
しかし、「作戦1027」の第2波により、シャン地方北部での展開は軍事評議会が紛争サイクルをより複雑にしようとしていることを示している。
軍の指導者たちは常に訓練してきた彼らは現在の「血分け戦略」がまだ機能していると信じている。
3同胞同盟は、その信念を打ち破ることができることを証明しなければなりません。
さらに、中国国境での「1027作戦」開始以来、異例の沈黙を保ってきたASEANおよび西側諸国政府との「ハイゲン」協定の失敗は、中国政府の影響力が限定的であることを示すメッセージである。しかし、中国政府は傷ついた合意を復活させようとしている。
また、中国政府は軍と三同胞同盟に対し、8月8日に雲南省昆明で再度会合を開催するよう圧力をかける計画であるとも報じられている。(その後、これは無くなった。)
ビルマ国民の願いに反して、中国は紛争への私利を前面に押し出している。
したがって、中国が軍と協力しているという事実を巧みに回避することが中国にとっては重要である。紛争の中心地の規模はシャン北部に移ったものの、紛争の中心地を制圧するだけでは、ミャンマーのすべての紛争が解決するわけではない。
これが最も重要な点です。
ビルマの問題はビルマ人によってのみ解決できる。
ビルマの歴史の中で、外部介入によって解決された歴史はない。重要なことはビルマ国民の団結した力です。
◎6/1(土)〜2(日)『有松絞りまつり』 開催時に当店で行った
2024Friendship&CharityA4サイズ
第3回『ミャンマー フレンドシップ&チャリティ』は
材料費等経費を除く収益は
全額愛知県周辺在日ミャンマー人コミュニティを通して
SAC軍事政権支配エリア外の
〔軍政支配地域は軍政SACの都合で都合の良い人達には国連物資が軍政の許可のもと物資が運ばれる。都合の悪い人たちには一切なし。日本政府の出した金はこうした場所には一切行かない。タイ政府もね。
軍支配地域以外には許可しないから届かない。
本当に必要な人たちはそうした場所に居る。
だから昔の軍事政権の頃からタイ国境からそうした草の根の支援がなされてきた訳。
日本でも日本ビルマ救援センターなどその頃からずっと・・
クーデター後は都市部を除く地域で全土にIDP国内避難民が増えた。
ミャンマーIDPは国連推計で350万人前後まで増え、親を亡くした子供が増えた。〕
NUG国民統一政府コミット現地ミャンマーコミュニティ組織によりミャンマー国内戦争避難者IDP支援に当てられました。
収益としてミャンマーへ送られる金額は
6/1日収益分:145000¥ NYAMから支援対象へ,
6/2日収益分:150000¥ MYCから支援対象へ,
別途、募金金額はNYAM,MYCから送られた。
これは、日本の支援団体からではなく、ミャンマー人同志のダイレクト。
私の友のミャンマー人から
日本の支援団体が行けない場所へ。
ミャンマー人同士(同志)でいろんなやり方で支援(寄付)しています。
あの人達は。
◎店主の友人、Minさん夫妻のお店
『トゥゲチン』ビルマ語で”友達”の意味
美味しいミャンマー料理とミャンマーカラオケ
名古屋市中区栄4丁目20-15三好ビル2F土曜、日曜日は昼も夜もミャンマーの方達でいっぱいです。
平日は事前連絡の上、行かれることをお勧めします。
何を食べても美味しいですよ。
ラぺットゥ(発酵させたお茶の葉と揚げたナッツ、干しエビなどを混ぜて食べるミャンマー伝統サラダ)
サモサ(三角の揚げ物スナック)
ダンバウ(カレー風味の骨つき鶏もも肉の炊き込みご飯)
モヒンガー(ミャンマーを代表する魚ベースのスープの麺料理)
焼き鴨
春雨スープ
ミャンマー式ビーフカレー
カリッとサクサクの皮付き豚バラ肉
バナナのケーキ
蟹と春雨の少し辛い煮込み
豚足煮込み
他無数にあります。
東京にあるミャンマー料理店よりも美味しいですよ!
ミャンマーのことも聞いてみてね。
ミンさんの故郷の村(ザガイン管区)も軍事政権軍による焦土攻撃で今は無人廃墟の村。
私のリンゴケーキと双璧を成す彼女のバナナケーキ。
これぞミャンマーのデザート!
《メディア媒体について》
○国営新聞MyanmarAline (軍政プロパガンダ)(国内向け)
○国営英字新聞Global New Light of Myanmar(軍政プロパガンダ)(国外向け)
○MNAミャンマーニュースエージェンシー 国営通信者
○MRTVミャンマーラジオTV(軍政プロパガンダ)
○MWD TV MyawaddyTV 国営放送 (軍政プロパガンダ)
これら軍政プロパガンダはクーデター以降、現在、YouTube、FB、Twitter等から追放されています。☆独立系媒体は軍事政権によって許可停止であるため、
地下に潜って活動中。(以前からタイ、インドに拠点がある。)ミャンマーの真実を伝えるために必死で頑張っている!
運営資金はほぼ国内外市民からの寄付である。◎Myanmar-Now(独自の情報網があり必!) 英、ビルマ語
◎Mizzima MizzimaTV(独自の情報網があり必!)英、ビルマ語
◎KhitThitMedia改め(FBとTwitterはそのまま)
(情報が早い、市民密着型、ただし全文ビルマ語。)
現在はKhit Thit News Agencyになりました。
Telegramをやめて、WEBサイトになりました。◎DVB Dvb Burmese 民主ビルマの声
(一部ノルウェー政府資金支援 元々は同国へ避難民の方々が創設)ビルマ語、英語版もある。◎The Irrawaddy イラワジ紙(日本の朝日新聞と毎日新聞に相当する。
外交にも強い。外交官寄稿文にもよく引用される。)
英、ビルマ語(ビルマ語版はより細かい事例まで転載)◎The Chindwin ( TwitterとFBは情報早い。WEBは他と違った角度で。)英語、ビルマ語
◎RFA Burmeseラジオフリーアジア ビルマ(アメリカ合衆国が資金援助)ビルマ語、一部英語
◎VOA Burmeseボイスオブアメリカ ビルマ(アメリカ合衆国が資金援助)ビルマ語
BNI Burma News International ビルマニュースインターナショナル 英語、ビルマ語
(いくつかの地方紙ニュースを集めたローカル総体系)◎その他DMG・・・・・
BAP(Burma Associated Press)
Delta News Agency他・・・・・◎KachinNewsGroup カチン語、ビルマ語、英語
◎その他・・・◎BBC Burmese BBCビルマ(英国)ビルマ語、英語
◎Frontier MYANMAR 英語
各PDF(人民防衛隊)等の映像はFBwatchから。
また、ミャンマー人はFBを主に活用している
(ミャンマーメディア媒体もWEBとは別にFB,FBwatch)
また地元情報媒体もFB上に存在するので
・・ 情報収集、コンタクトにFBは不可欠。
※以下、2024年8月初旬以前の転載分は『トピックス』のコーナーにあります。
トップページ一番上のメニュータブから
『インフォメーション』→『トピックス』をクリックしてください。ミャンマー連邦共和国挙国一致内閣 国民統一政府NUG WEBサイト。
ビルマ語英語切り替え
https://www.nugmyanmar.org/en/
有松絞会館前、ユーラシア食堂さらび店前にございます
『石碑』について。
ユーラシア食堂さらび店前にあります石碑はどのような石碑かご存知でしょうか・・
この石碑は 江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人で
幕末、明治維新から昭和の戦前期まで広く影響を与えた『日本外史』(幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書)などの著者、頼山陽(らい さんよう)が1813年11月、有松 井桁屋に一泊することになった時に見た当時の有松の街、絞り染めのすばらしい衣、桶狭間の古戦場、を 頼山陽の感性によて見事に描かれた『過 有松邨』(詩)であります。さらび店内に詩のリーフあります。
歴史ファン必見!
とは言うものの戦前、戦中世代の方々には大変良く知られた人物なのですが、戦後世代以降にはほとんど知る人がいません。
簡単に補足しておきます。
頼山陽(らいさんよう)
1781〜1832 名は襄(のぼる)
主著『日本外史』は
幕末の尊王攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなった。
幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書。
(外史とは民間による歴史書の意)伊藤博文(倒幕派)、近藤勇(佐幕派)の愛読書であったことでも知られる。
ただし江戸幕府の正当性を主張したとする山陽自身の説明があったにも関わらず、
この部分が世に出る事がなかったために幕末において「誤読」され続け、
山陽の随筆意図と無関係な尊王攘夷や
むしろ対極にある討幕論が生み出された。
また山陽の説明(「例言」第四則)がこの世に出た以降も討幕に否定的な歴史書であることが意図的に無視される。
そして明治以降は天皇制の権威付けに
昭和6年以降〜終戦までは思想統制に利用され、
こうした経緯があり戦後GHQの意向により意図的に知られなくなる。
山陽のことが戦後世代にあまり知られていないのは当然である。
では 日本外史の中でもっとも分かりやすい山陽の描写
『敵は本能寺にあり』これでおわかりですな・・・
店主の書評 『頼山陽と戦争国家』著 見延典子
没後の頼山陽の評価の変遷をまとめ上げた貴重な書。
巻末には貴重な関連資料集あり。
そもそも現代日本人のほとんどは頼山陽のことを知らないであろう。
昭和12〜3年生まれ以前の方々には ほぼ100%知られた存在。
何故なら『日本外史』の「桜井駅の訣別」は
当時の教育現場で読み継がれていた。
戦前の国定教科書である。
と云ったところで余程の昭和史通、又は「太平記」(楠正成だー)って分かる歴史通、
又は戦前世代にしか理解して頂けないのだが…
江戸時代後期の 歴史家、思想家、漢詩人
である頼山陽がまとめ上げた民間による日本の武家の歴史。
『日本外史』は平氏から徳川氏まで、
(この時代までの日本のこれまでの歴史をまとめ上げた 日本の歴史 なる書は一般人が目にすることはまだ無かった。
信長公記、甲陽軍鑑、太平記など各々の記録は沢山あるのだが)
これが『日本外史』で当時の老中首座 松平定信
に高く評価されるのだが、
世の中に知られるようになるのは
山陽の死後の話。
時が経ち、多方からこの「日本外史」が出版され(当時は著作権など無い)
幕末の大ベストセラー
(ある部分が削られた=誤読される)になる。=(尊皇攘夷に影響を与える)吉田松陰
幕末期、佐幕派(例として土佐藩主 山内容堂公、 天璋院篤姫、 新選組局長 近藤勇)にも
討幕派(例として吉田松陰 伊藤博文「日本政記」も)にも愛読される。
明治政府以降天皇の権威付けに利用させていく。
何が? どのように?
本書には山陽が『日本外史』『日本政記』(神武天皇に始まる歴代天皇の事績をまとめ上げた書)をまとめ上げるにあたって
山陽が調べた、熟読した山陽以前の過去の書物、参考にしたであろう多くの書物、
研究者が注目する当時の太平記ネタ本=こちらのほうから世に太平記が知れ渡る など紹介しつつ再確認しながら
その後、明治から大正、昭和と時が経つにつれ、どのように曲解されていったか…
※主に南北朝時代→太平記→日本外史と日本政記→南朝正統論→南北朝正潤問題→楠正成→桜井駅の訣別
(つくられる「忠臣」楠正成像)→湊川神社
山陽漢詩の書換え「七生滅賊」が国益に沿うように「七生報国」
昭和初期の世論右傾化に影響を与え、山陽を曲解し、都合よく利用した
徳富蘇峰、
頼山陽先生百年祭昭和6年につながる。
紹介しつつ再確認し、
昭和初期の事件、出来事と照らし合わせながら
時の政治によって右傾化する頼山陽をじんわりと浮かび上がらせる。
進む軍国化思想統制→頼山陽の神格化→反論
戦後 消える頼山陽=GHQ
また、序盤の頼山陽をとりまく政治世界
では「日本外史引用書目」(259の参考文献)の中で『大日本史』(水戸光圀が編纂に着手)
と『大日本史賛藪』(水戸黄門の格さんの論賛)についての記実あり、山陽に影響を与えたことが分かる。
また水戸藩が編纂をはじめた『大日本史』は完成するのが二百数十年後の1906年。
安積澹泊(水戸黄門の格さん 御老公の御前である 頭が高い 控えおろう)の論賛が削除されたり
=後期水戸学派によってつくられた「大義名分論」
削除を企た理由=いわゆる国体の概念。→大正、昭和天皇も認めていた“天皇機関説”の排除。
[本書に出てくる天皇機関説から本書の外へ時計の針を進めると、終戦を境に復権した(ヨハンセン)吉田茂は“天皇機関説事件”で野に下った金森徳次郎に自らの内閣で憲法問題専門の国務大臣ポストに就いていただき帝国憲法改正案(日本側の案とGHQが示した案を元に新たな憲法改正案を練っていた)を“現実の憲法”=今の日本国憲法
に仕立て上げるためにコンビを組むのである。
吉田茂は憲法作りに政治生命を懸けた。
(幣原や吉田は日本占領に口を挟むことの出来る極東委員会の中には日本の天皇制に批判的な国々から糾弾を受ける可能性があり、(天皇の戦争責任、天皇制の廃止)天皇を守るには時間との戦いであった。
マッカーサーと吉田の気が合ったのも大きい。(例、昭和天皇とマッカーサーの写真))
こうした吉田や金森をはじめ、現在の日本国憲法を練って闘った政治家、関係者(例 白洲次郎)、昭和天皇側近たちの動きを無視して「占領軍の作った憲法、押しつけ憲法」と批判して改正を声高にするのは皮相的で批判する側の見識の無さが見て取れる。
吉田が権力の座から降りた後、改正論者(例 鳩山一郎、岸信介)の言に反射的に反発する。
(「当時の社会党などが主張する護憲派とは異質の政治姿勢であり、系譜であるように思うのである」作家で昭和史研究の保阪正康氏) ]
話を戻すと、『大日本史』に多くの編者が関わったりしたことで、
原点である徳川光圀(御老公様 先の副将軍 水戸光圀公)
の考えから離れていった。
水戸学は 前期水戸学派 後期水戸学派
と分かれ 系列が異なる。
筆者曰く
水戸学の変質にあわせるように、
山陽も道連れにされた観がある。
初志を貫徹しるため山陽は多くの書物を読み、
人の意見に耳を傾けた。
批判もしたが、なるほどと思うものは貪欲に吸収しようとした。
その上で自分なりの独自の視点を身につけ、思考を深めた。
山陽が書いたものが誰かの踏襲であったり
踏襲と踏襲が掛け合わさったりしているように思えるのも、だから必然である。
山陽や著作をありのままに受け入れて読むところから、
山陽の再評価の道は開けていくであろう。
※旧ソ連によるシベリア抑留と旧日本軍によるシベリア出兵
による犠牲者追悼墓参を長年されてこられました横山周導氏率いる
NPO法人『ロシアとの友好・親善をすすめる会』が
会員の高齢化に伴う会員数減少により継続的な法人としての運営が困難となり
2020年7月、解散された。
非常に残念な思いです。
厚生労働省(ロシア連邦政府等から提供された抑留者関係資料一覧)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/soren/itiran/index.html
2024年8月30日掲載
有松絞会館と併設しているので、有松の文化に触れながら観光を兼ねて、ぜひお越しください♪ オーナーシェフがあなたのご来店をお待ちしています!